肝臓は人体の器官のなかで沈黙の臓器って言われてます。理由は、臓器に感覚神経があまり通っていないので、肝臓自体、再生能力が高い臓器であり、お酒を飲み過ぎても食べ過ぎでも肝臓が痛いってあんまりないですね。胃腸ならありますが。
自己感覚がないからといって健康である、という保証はなく、「気づいたら末期の肝硬変だった」、や、「だいぶ進行して手遅れな肝がんだった」、という話をよく耳にします。
「沈黙の臓器」
ただ、日頃の生活習慣(とくにアルコールや炭水化物のとりすぎ)を気をつけることで、予防は出来ます。
病気というのは遺伝や体質、年齢など変えられない要因で悪化することもあります。
飲酒のやりかたも工夫できると思います。
自分が弱いな、とわかっている人は最初の一杯だけにするとか、自分のからだを優先させてください。
肝臓にはアルコールを分解する酵素がありますが、それが多いか少ないかは体質(遺伝)によるのです。
海南市 和歌山市 紀の川市のりょう整骨院では
内臓整体に力を入れています。お腹の上から肝臓に手を当てて、位置異常を矯正したり、肝臓の毒素を抜いて行きます。肝臓だけの治療でも身体の可動域が変わるんです。
肝臓に毒素が溜まる事により便秘 アトピーなどの症状が強くなる事もあります。